音楽ブログ

好きと得意は違う! まずは楽器演奏を好きになろう ~好きこそものの上手なれ~

2022年3月16日

東京都品川区 初心者のための

ピアノ・カシオキーボード・ウクレレ音楽教室

~音楽のタネを一緒に蒔きましょう~

グレーヌ音楽教室  

講師の秋庭ミモザです 🙂

 

だんだんと春を感じる日が増えてきましたね!新しいことを始めたいとうっすら考えている方もジワジワと増えてくる頃にもなりました。

 

今回は、楽器に限らずですが物事を始める際に『やってみたい気持ち』と一緒に『自分にはそれが出来るのかな~?』という思いも湧き上がってきます。

 

やった時からすぐに人生における【生きがい】となるのが理想ですが、すぐにマスターするとは限りません。

 

そこで考えてほしいのが今回のお話『楽器演奏は好き?得意?実は嫌いなの!?』というお話です。

 

好きと得意は違う! 好きこそものの上手なれの言葉の意味

 

最初から核心をついてしまいますが、あなたは楽器演奏が『好き』ですか?

 

始めたばかりの人の場合はなかなかピンとこないかもしれませんが、半年経ち、1年経ち…と時間が経過すると、なんとなく気が付いてくるのではないでしょうか。

 

生徒クロさん
先生!私、楽器を始めて半年になるんですけど、あまり上達を感じないのですが・・・このまま続けるべきですか?

 

クロさんは楽器演奏が好き?楽しくない?楽しかったら上達を感じなくても続けた方がいいよ!
わたし

 

全くの初心者の人が最初にぶちあたる「成長」と「自分の気持ち」について今一度、整理してみましょう。

 

①好きと答えた方→表の上にいる人

おめでとうございます!このまま悩まず突き進みましょう!好きであればきっと演奏も楽しいので、何も悩まずでOKです!何も言うことはありません。頑張れ!

 

➁得意と答えた方→表の右側にいる人

好き&得意という最強な組み合わせの人は、きっとここで悩んでいないのでおいといて・・・。ただただ【得意】という人で「嫌い」という一見変わったスタンスの人は、少し時間や距離をおいてもいいかもしれませんね。

 

こういうタイプの方は、受験生だったり、コンクールにむけて頑張っている人とか、音大生とか、既に一線を越えた上手さを持ち合わせている人だと思います。初心者ではなかなかいないのではないでしょうか。一種の『飽き』が来ているだけだと思いますので、クールダウンしてみるといいでしょう。

 

③できないと答えた方→表の左側にいる人

出来ないけど、好き(表の左上側)の人。自分を信じて続けましょう!まだ1年~2年程度のキャリアでは答えは出てきません。ここが今回のテーマ『好きこそものの上手なれ』です!この部分の人には、踏ん張ってほしいです!そしておそらくここの数が1番多い気がします。下記で、もう少しかみ砕いていきます。

 

➃嫌いと答えた方→表の下側にいる人

楽器演奏が嫌い‥‥そういう人は一旦やめてしまってよいでしょう。

ストレスになるだけなので、速やかに楽器と距離を置くことをおすすめします。

苦手な部分を少しずつでも克服する方向性もゼロではありませんが、かなり非効率で時間がかかります。限りある人生、楽しく好きなことで時間を使った方がいいと、私個人は思います。

または嫌いな原因があれば、取り除く努力をするのもアリですが‥‥嫌いなものは嫌いですよね💦

例えば、身体的痛みを伴うので嫌い(本当は弾きたい)という場合は、楽器を変えてみる。という方法もあります。

私の生徒さんで、クラリネットをやっていたけど苦しさと手首の痛みでやめてしまった。ピアノやウクレレの方が身体的負担が少ないのでよい。という経験談をお話してくださった方もいますので、参考にされてみてください。

 

子供の頃、嫌いだったのが大人になってなんか急に好きになる「ピーマン」とか、「しいたけ」みたいなこともたま~に起こるけど・・・あまり期待はできないよね
わたし

 

嫌いだけど、なんとかまだ続けたいかも‥‥と思っている人は、自分がなぜ嫌い・嫌なのか?の原因を探るのもいいでしょう。

 

 

好きこそものの上手なれの真意とは?

「好きこそものの上手なれ」この言葉は、わりと皆さん耳にしていると思いますが、ここでおさらいしましょう。

誰でも好きでやっていることは一生懸命になるし、それに関して勉強したり工夫したりするので、自然に上達するものである。芸事は、無理して嫌だと思いながらやっても、成長はないということ。

引用:故事ことわざ辞典

さらにこの言葉は、千利休が唱えたともいわれています。

安土桃山時代の茶道を確立したという千利休の戒めである、「器用さと稽古と好きのそのうちで、好きこそものの上手なりけれ」という言葉からきたというものです。道を究めていくには「器用さ」「稽古(練習)」「興味を持っていること」の三つが必要であると述べ、その中でも一番大事なものが「好きであること」だと言っているのです。現在は「好きであれば上達する」というように軽い感じで使う言葉でもありますが、もともとは茶道の深い言葉だったのです。利休は「好きであれば続けることができる。好きであれば追求しようとする」ということを述べることでその利点を語っているのです。

引用:趣味時間

生徒クロさん
深い言葉ですね!好きであれば続く。そして追求すれば上達もする。ということですね。
そうです!だから「好き」と感じている間は、とにかくやり続けておいた方がいいっていうのは、ここから来ています!がんばって!
わたし

 

まとめ

楽器をはじめたばかりの人の悩みの1つ「楽器演奏は楽しいと感じるんだけど、成長があまり感じられないから続けるかどうか?」問題からのお話でした。

まずは自分の心に素直になって「楽器演奏が好き」と言い切れる人は、ぜひぜひ頑張って続けてくださいね。

もし成長を感じられない人は、スマホなどで撮って半年後に観てみる、定期的にTwitterなどに上げてみる、定期的に人に聞いてもらうなど、試してみてください。

 

好きであれば、絶対に上達します!頑張ってくださいね、応援しています♪

 

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