東京都品川区 初心者のための
ピアノ・カシオキーボード・ウクレレ音楽教室
~音楽のタネを一緒に蒔きましょう~
グレーヌ音楽教室
講師の秋庭ミモザです 🙂
こんにちは!東京の桜の満開宣言が出ましたね♪ 緊急事態宣言も(一応)解除されましたので、お花見する方も増えてくるのかな~?と思います。
教室の前の通りにも、桜が何本か植わっていますので、私はそちらで楽しみます🌸みなさまも三密を避け、春の便りを楽しみましょう~
生徒さまの成長記録 Tさん クラッシックピアノ演奏 入会3か月目 ~ユーモレスク~
2020年も真冬に突入する頃にご入会していただきました、Tさんの3か月目記念の演奏です。クラッシックの演奏を楽しみたい!ということでしたので、早速クラッシック集のテキストを用意し、挑戦していただきました。
Tさんは小さい頃にピアノを習っていらっしゃったので、完全なる未経験者ではありませんが、ピアノを辞めてからはほとんど触れる事なく来ていらっしゃったようで、久しぶりの鍵盤楽器です。
基礎はきっちり・ばっちり、左手のヘ音記号も読めますし、リズムも大丈夫!あとはピアノを弾くコツやペダリング、クラッシックとポップスのジャンルの違いの弾き分け方などをマスターしていただけたらと思っています。
こちらの楽譜はヤマハより出版されています
『大人のためのかんたん!すぐ弾ける! ピアノ教本 下巻【ピアノ | 教則本】』
こちらを使用しております。
原曲の調よりも優しく編曲されているので、ピアノ初心者(ヘ音記号が読める人向け)の方も楽しく演奏ができると思います。
他にもジャズの曲やポップスの曲もあるので、クラッシックと並行に色々楽しめるものとなっています。
また『こういう風に音を扱いましょう』というアドバイスも書かれているので、脱初心者・今より雰囲気を出して演奏していくことを目標としている方の参考にもなりますので、おススメです。
ユーモレスク ドヴォルザーク作曲
この曲は、クラッシックの中でも多くの人が知っている曲ではないでしょうか。私は小学校の頃の給食が始まる時の曲でした。 😀
またドヴォルザークというと、新世界の方がイメージ強くある人もいらっしゃるかと思いますがいかがでしょう。詳細をWikipediaより抜粋しました。
ニューヨークのナショナル音楽院の院長として1892年から1895年まで院長職にあった米国時代のドヴォルザーク(1841年9月8日 - 1904年5月1日)は、数々の興味深い楽想をスケッチ帳の中に書き溜めていた。こうした楽想を主題にして、たとえば『交響曲第9番「新世界より」』や『弦楽四重奏曲第12番「アメリカ」』、『弦楽五重奏曲第3番 変ホ長調』、『ソナチネ ト長調』といった大作を書き上げていったのだが、いくつか使わずじまいのままで残されたものもあった。
1894年、ドヴォルザークは家族とボヘミアのヴィソカー・ウ・プシーブラミで夏休みを過ごした。この休暇中に、蒐集した素材を用いてピアノのための小品集の作曲に着手し、7月19日にロ長調の小品をスケッチした。これは現在の第6曲のことである。だが間もなく、出版を目論んでこの曲集の完成に取り掛かり、1894年8月27日に譜面が出来上がった。草稿段階ではドヴォルザークはこの曲集を(1877年の『スコットランド舞曲』作品41に対して)『新スコットランド舞曲』と呼んでいた。曲集が『ユーモレスク』と名付けられたのは、譜面がドイツの楽譜出版社、ジムロックに送付される寸前のことであった。楽譜は同年8月中に出版されている。
8つの曲はすべて2⁄4拍子であり、規則的に8小節が一区切りになっている。
ジムロック社は、第7曲が大変な人気を博したのを利用して、さまざまな楽器や合奏のための編曲版も発表した。後に歌詞をつけて歌曲として発表され、また合唱曲としても編曲された。
出典:Wikipedia
ぜひ他の作品も聴いてみてくださいね。
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