音楽のタネを蒔きましょう♪
品川区ウクレレ・ピアノ・マリンバ・カシオキーボード教室
講師の秋庭です。
引き続き、2022年のカルチャーセンターのウクレレグループレッスンの演奏動画をご紹介いたします。
今回は【家路】です。
生徒さんの演奏 ウクレレグループ「チームC」 家路
令和は分かりませんが、小学校の下校時間などに流れる曲などで耳馴染みのある「家路」です。
クラシック作曲家のドヴォルザークの有名な曲です。ウクレレであまりクラシックが選ばれることは少ないかもしれませんが、ゆったりした曲調はウクレレによく合います。
「家路」(いえじ、Goin' Home)は、アントニン・ドヴォルザークが1893年に作曲した交響曲第9番『新世界より』の第2楽章「ラルゴ (Largo)」の主題となる旋律に基づいて、ウィリアム・アームズ・フィッシャーが1922年に作詞、編曲した歌曲、合唱曲。
この曲には、訳詞ないし作詞として、数多くの日本語の歌詞が作られている。
日本では1930年代には「家路」として日本に紹介されており、以降、様々な日本語の歌詞がこの旋律に載せて作られた。特に、歌い出しの歌詞でもある「遠き山に日は落ちて」として知られる堀内敬三によるものは、戦後長く教科書に教材として採用され、愛唱歌とされるほど定着している。また、学校や公共施設などが夕方の帰宅時刻などを告げる音楽として、この曲を流すことも多い。
引用:Wikipedia
今回のグループで1番多い5名で演奏しました。
アルペジオもコードのルート~3rd・5thなどをしっかり意識して行っており、難易度も上がっています。
1番苦労したグループかもしれません!練習お疲れさまでした!
まだ続きます。