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初心者必見！ウクレレのおすすめチューナー3選

※この記事は一部PRを含みます。

品川区　ウクレレ・カシオキーボード・ピアノ・マリンバ教室　講師の秋庭です。

 

もう9月ですね！しかしゲリラ豪雨やら台風やらでなんかせわしない夏ですね・・・。秋はまだまだ先でしょうか。

 

今回は、ウクレレのチューナーのお話です。

 

ウクレレを始めたばかりの方にとって、正確なチューニングは美しい音色を引き出すために欠かせません。しかし、チューニングが難しく感じることもあるでしょう。

 

そこで初心者におすすめのウクレレチューナーを3つご紹介し、それぞれの使い方や特徴について詳しく解説します。この記事を読めば、自分にぴったりのチューナーが見つかるはずです。

 

初心者必見！ウクレレのおすすめチューナー

 

まず、オススメする前にチューナーとはなんぞや？チューナーの大切さなどを少しお伝えします。

 

ウクレレチューナーは、弦の音程を調整するためのツールです。ウクレレは通常、GCEAの4本の弦を持ち、それぞれが特定の音にチューニングされる必要があります。正しいチューニングを行うことで、楽器が本来持つ美しい音を楽しむことができます。

 

ウクレレを弾く前はもちろん、長時間練習をしている最中でも音がおかしくなったら、手軽なチューナーを使って、随時調整をおこないましょう。

 

チューナーの種類

ウクレレチューナーにはさまざまな種類があります。画像にあるのは昔ながらの【音叉】というものです。

こちらの本体を鳴らしてA＝440HZを耳で聴きとってウクレレを合わせますが、この方法はかなり大変です。そこで初心者は機械式にたよりましょう。

 

  • クリップ式チューナー
    クリップ式チューナーは、ウクレレのヘッド部分に直接取り付けることができる便利なタイプです。振動を感知して音程を表示するため、騒がしい場所でも正確にチューニングできます。操作が簡単で、初心者に最適です。

 

  • アプリ式チューナー
    スマートフォンやタブレットで使用できるアプリ式チューナーも人気です。多くのアプリは無料でダウンロードでき、手軽にチューニングが可能です。初心者には馴染みやすく、いつでもどこでも使える点が魅力です。

 

  • ペダル式チューナー（例: Korg Pitchblack Advance）
    ペダル式チューナーは、主にライブ演奏やスタジオでの使用に適しています。電源が必要ですが、高い精度と多機能性が特徴です。家庭での練習にも使えるため、より本格的にウクレレを学びたい方にはおすすめです。

 

上記のものでは、断然『クリップ式』がオススメです。比較的安価で、持ち運びも便利ですし、外部の音の干渉もありません。ぜひ１つ用意しましょう。

 

オススメチューナー3選

私が使用したものを中心になりますが、参考にしていただけると嬉しいです。生徒さんが使ったものも含みます。

 

★断然初心者にオススメ1位★　yairi SYC-01

 

ヤイリギターのチューナーですが、特にギターでなくても全く問題がありません。

 

何がオススメかというと、ほかの類似チューナーより『表示文字が大きい』という点です。中高年の生徒さんたちは、表示が小さいとよくわからない・・・という点で悩まされることが多いものです。

 

またこちらは色んな楽器をチューニングできるという「楽器表示」がなく、シンプルです。またヘルツ数をいじれるものもないので、スイッチも１つしかないのでシンプルです。これがいい！！断然おススメです。

 

しかし在庫があまりないみたいで、終売も近いかも？しれません。（私もまとめ買いしようか検討中です）

 

目で見て分かりやすい　KORG HT-U１

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私の生徒さんが使用しているチューナーです。ウクレレペグの形そのままなので、どの弦を触れればよいか、現在どこをふれているか？が非常にわかりやすいです。

 

デメリットは、変則チューニング（GCEA以外のチューニング）が出来るのかという点ですので、初心者以外の人は向いていないと思います。でもオススメです。

 

 

キャラクターで差をつける！　アヌエヌエU900シリーズ

 

 

この類似品を使っている生徒さんがいますが、このシリーズは、スイッチがなく「挟むとON 取るとOFF」という電源の自動NOFF機能があります。これが意外と便利。

 

また一見大きいキャラクターのチューナーも「小さすぎてチューナーを無くしてしまった過去」がある人には向いています。インパクトありますし、変わったものが好きな人にはおすすめ。

 

まとめ

初心者にとってチューニングは最初の関門かもしれませんが、適切なチューナーを使えば誰でも簡単に正確な音を得ることができます。

 

クリップ式、アプリ式、ペダル式と、それぞれのチューナーには特徴がありますが、まずはクリップ式一択で、チューニング自体に慣れましょう。

 

その後、自分のスタイルに合ったものを選び、更にウクレレライフを広げていけば大丈夫です。ウクレレのチューニングをしっかり行い、美しい音色を楽しんでくださいね♪

 

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