音楽のタネをまきましょう♪
品川区のウクレレ・マリンバ・ピアノ・カシオキーボード教室
新年明けて、すっかりブログ記事をサボっている💦講師の秋庭です。(イカンです!)みなさんいかがお過ごしでしょうか?今回は、久しぶり(?)にウクレレ本体に関するお話です。
以前、中級者向きのウクレレのオススメは?というようなことを記事にしましたが、少し時間が経過したことと、私もこの数年で色んなウクレレを触れてきたことで情報も増えたのでそのあたりもふまえてお話しようと思います。
2020年に書いた記事はコチラ⇩
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ウクレレ中級者になったら弾いてみたい! おすすめブランド4選
東京都品川区大人の超初心者のための ピアノ・キーボード・ウクレレ音楽教室 ~音楽のタネを一緒に蒔きましょう~ グレーヌ音楽教室 講師の秋庭ミモザです 🙂 2020年の8月も猛暑でしたねぇ ...
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今回は『中級』というくくりではなく、「すでに1本持っているけどもう1本買ってみようかな?」とか「超高級なウクレレは買えないけど、ウクレレ始めて1年経ったから、もう少し頑張って初心者セットから脱しよう!」
というような考えの方向けに書いてみます。
ウクレレ初心者が2本目 3本目に選びたいウクレレ 2024年版
選んだ基準は『今、講師の秋庭が初心者だったらこのウクレレに触れてみたいと思うだろう』
というものを選びました。価格は5万前後~10万少し超えるかも?位です。サイズは考えていませんがソプラノ価格で見ています。
体験レッスン等を含む、生徒さんが持っていたものや今まで試奏や評判、実物を見て触ってきてこれはいいかも?というもを選んでいます。また私の手のサイズ感(少し小さ目)で抱えた感じなので、差異はありますことをご理解ください。
また上位順では書いていませんので、そこもご注意ください。(1番最初が1番オススメというわけではありません)
また上にあげました『中級者向きウクレレ』で紹介しました4選は変わらずオススメ候補ですので、こちらで紹介するウクレレにも含まれています。
①BIG ISLAND
ハワイ産の材を使用していて、ホヌ(ウミガメ)のヘッドマークが特徴的なウクレレです。
とにかく『材』が綺麗で、それぞれが唯一無二の木目がステキです。
音はマンゴー材がクリアな音で好きです。
➁HEDWEY
1977年創業長野県松本市のギターメーカーHEDWEY GUTERSのウクレレです。
ギター制作の合間に作られているようで、世に出回る本数は多くなさそうですので見つけたらぜひ手に取ってほしいです。
また材も日本の黒柿・楓・神代タモ・桜など種類もあり、どれにしようか本当に迷います。10万越えしてしまうかもです。
③tikitikiウクレレ
ウクレレショップタンタン(お茶の水)オーナーさん監修のウクレレで、最近はウクレレプレイヤーの鈴木智貴さんがよく使用されているようです。
制作は長野県塩尻市のT`sGuiterさんが担当しているので、こちらも安心です。
お近くの方はぜひオーナーさんとお話してみてはいかがでしょうか。
➃KoAloha Opio
ハワイのウクレレブランドKoAloha (コアロハ)のOpioシリーズもいかがでしょう。
ハワイのKoAlohaは20万近く~またそれ以上する高価なものが並びますが、ハワイの技術をそのままにタイで制作していることでコストをさげているので、大きな違いはないかと思います。
中古ですと5万前後~、新品のソプラノで8万~10万円程度で購入できそうです。
アカシアコア材のカラッとした音色も良いですが、木目の個体差がハッキリしているので自分好みの個性的なウクレレに出会えるかもしれません。(ハワイのコアロハはハワイアンコア材です)
私の生徒さんでも、生徒さんのお友達などもで所有している方が多く、人気のあるブランドです。
まとめ
まだまだ素敵なウクレレがたくさんあって、紹介したいのですが価格帯などでココで書くのはちょっと悩ましい~というブランドもあります。
私は国産ウクレレに目が行きがちですが、ハワイ製でも台湾製でも中国製も本当に色々とあります。ショップに行くともう目があちらこちらに。
また別の記事でご紹介していきますね。でもウクレレって本当に「沼(どんどん欲しくなる)」ってしまいますね・・・・困った困った(笑)