ウクレレ関連 生徒レッスン

生徒さん達の演奏成長日記 ウクレレグループ アロハ・オエ

音楽のタネをまきましょう

品川区 ウクレレ・ピアノ・カシオキーボード・マリンバ教室

 

今回の生徒さんの成長記録ですが、ウクレレレッスンをカルチャーセンターでグループレッスンをしているため、個々の成長記録ではなくグループとしての発表、記録となります。

 

生徒さん達の演奏成長日記 ウクレレグループ ~アロハ・オエ~

私はハワイアン専門のウクレレ講師ではないので、ハワイアン系を避けていたのですが、今回「せっかくグループで演奏するし、フラダンスを趣味にしている生徒さんもいるし・・・」ということで、超有名曲のアロハ・オエを選びました。

 

動画撮影ということもあるのか、緊張のせいでか、演奏がちょっと硬い💦ですが、そこもご愛嬌です。日々頑張っている結果を楽しんでいたらと思います。

 

アロハオエ

ハワイ王国第8代女王リリウオカラニによって作られた歌。

ハワイを代表する曲として世界中で広く親しまれている。「アロハ・オエ」は「我が愛をあなたに」または「さようなら」を意味する。

この曲の譜面は1895年に発売されミリオンセラーとなったが、製作された時期に関しては1883年にサンフランシスコで初演されたという説と、ハワイ王国が白人勢力の圧力により崩壊する前後に作られたとする2つの説が存在する。また、リリウオカラニが獄中でハワイ王国との別れを惜しんで1890年代に作った、という俗説もあるがこれは疑わしいとされる。少なくとも、リリウオカラニによる1877年付の自筆メモによって女王作であることは裏付けられている。

また、アロハ・オエのメロディーは後に、イエス・キリストの再臨による平和の回復を待望するという内容の歌詞が新たに付けられ、讃美歌としても使用されている。

歌詞については、作詞者である女王は単なる恋歌として考えていたにも関わらず、葬儀の場で別離の歌として用いられた事実そのものに女王自身が驚いたというエピソードが伝わる。

出典:Wikipedia

広義の意味で、すべての挨拶(こんにちは、こんばんは、さようなら等)で使用されたりするらしいですが、希望や尊敬や感謝、悲しみなども意味することもあるようです。

 

最近、ハワイは大火災に見舞われてしまい、復興活動なども盛んにされているようですが、こういうときこそ『アロハ』と心から想い発するのがいいのではないかと感じます。

 

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