ウクレレ関連

ウクレレストラップって必要?いらない? 講師の目線からお話します

東京都品川区 初心者のための

ピアノ・カシオキーボード・ウクレレ音楽教室

~音楽のタネを一緒に蒔きましょう~

グレーヌ音楽教室  

講師の秋庭ミモザです 🙂

 

爽やかな季節5月のGW、いかがお過ごしでしょうか?

 

2年連続でコロナのせいで自粛を迫られていますが、楽器練習も頑張っております♪巣ごもりになりがちですが、楽器演奏をぜひ楽しんでいってくださいね。

 

今回は『ウクレレにストラップを付けるのはどうなのか?そもそも必要なのか?』ということを、講師目線でお話していきます。

 

初心者の方も、これから楽器を購入する方も、中級以上の方にも参考になればと思います。

 

ウクレレストラップって必要?いらない?

私の判断からの結論ですが『ジャンルによる』または『付けるのであれば、早い方がいいと感じている』2つが答えになります。

 

答えが2つになったのは、それぞれの対象者が違うからです。こういう場合は有った方がいいよ。またはなくてもいいよ。という理由が多岐に渡るからです。では、それぞれに説明していきます。

 

必要な人その① 立って演奏する機会が多い人

当然のことですが、立って演奏すると楽器をおさえる部分(太ももなど)が少なくなるので、ストラップを使った方が弾きやすくなります。

 

ただし、アコギやエレキギターはストラップ必須ですが、ウクレレは立って演奏する場合も絶対に必要という訳ではありません。アップテンポな曲や激しい曲調でない場合は、抱えた状態でも充分に演奏できますので、使用スタイルはお好みです。

 

必要な人その② ソロウクレレを目的としている人

今の時代、YouTubeで多くのウクレレ奏者を見る事ができるようになりました。そういった中でも『ソロウクレレ=コードとメロディーをひとりで演奏して完結していくスタイル』のウクレレ奏者の方は、ストラップを付けている事が多いです。

 

ウクレレ奏者で知らない人はいない、ジェイク・シマブクロさんも近年の動画ではストラップを付けていることが多いですね。

 

また日本人のプレイヤーの鈴木智貴さんや、名渡山遼さんも多くの確率で使用されています。

 

ソロウクレレは右手&左手共に激しく動くので、ストラップをしていた方が安心ですし、演奏に集中できるので使用しています。

 

必要な人その③ 左手の動きがニガテな人やウクレレをうまく抱えられない人

利き腕が右手の人は、左手でコードをおさえるのが最初大変に感じる人がほとんどです。

 

私の生徒さんでもここは個人差が大きくひらく部分ではありますが、ウクレレを弾く前に抱えることすらニガテに感じる人もいらっしゃいます。

 

そういう場合、演奏に入る前に手こずってしまうため、達成感や上達感を感じにくくモチベーション低下にもつながります。

 

ですので『付けるなら早め』と書いたのはそういった理由からなのですが、ウクレレを始めて2~3か月以上経過していても『なんだかしっくりこないな~』と感じる人は、ストラップを有効利用しましょう。

 

【番外編】 ソプラノサイズより小さいサイズを使用している人・職場等で演奏する人・野外(家やスクール以外)で演奏する人なども

これは私の生徒さんを見ていて、ストラップを使った方がいいと感じたシチュエーションをあげました。

 

変則型の小さいサイズのウクレレを使用している生徒さんは、上記に書いたように小さいが故に抱えにくそうでしたので、ストラップの利用をすすめました。

 

また保育園や幼稚園、老人ホームなどで演奏することを予定している先生や各スタッフの仕事をされている人には、いざという時にウクレレを持ちながらも何か咄嗟の対応ができる状況にしておいた方がいいのでは?ということでオススメしました。

 

そういったいざ!ということがないのに越したことはありませんが、ウクレレを演奏しつつも、周りの事前予防に対応できる状況がいいと思ったからです。

 

また野外等は、盗難や他人との楽器の差別化のためなどにでも役に立つと思います。ふとトイレに行きたくなった場合なども、ウクレレを置いていくのも心配…でもケースに入れるのもな~という時でも安心かと思います。

 

また同じ型のウクレレでもストラップで色分けなどしておけば、お友達と同じウクレレでも安心ですよね。

 

ストラップを付けるデメリットとは?

ストラップを付けると多くのことが解決されますが、その反面デメリットも感じます。私自身はあまりストラップを使わない方ではありますが、なぜ使わないのか?使うデメリットも上げていきます。

 

➀ウクレレ特有の【手軽さ】が半減する

ウクレレの最大の魅力である『手軽さ』が、ストラップを付けることで全くなくなる…とまではなりませんが、半分くらい無くなってしまうのでは?と感じます。

 

やはり●肩にかける●エンドピンにつける●長さも気になる●ストラップが絡まる‥‥という手間もその都度発生するので、手軽という面のメリットは減ってしまいます。

 

座ってしか演奏しない人は、ストラップはいらないかもしれませんね。

 

➁意外と肩が凝る(私だけ?)

決して重くはないのですが、ストラップを使うとどうも肩が凝る‥‥のです。使わないで演奏している日と、付けて演奏した日の夜はやっぱり違うので、できたら使用したくないな~と思ったりもします。これは個人差が大きそうですね。

 

③ストラップが無いと弾けない体になってしまう可能性

私は肩が凝るという理由からあまり使わないのですが、使うこと=普通になっている人は、いざ無くなってしまうと演奏できるのでしょうか?と思ったりもします。

 

超ベテランのプレイヤーは関係ないと思いますが、初心者の人とかはストラップに頼っていた分、無くなってしまった(家に忘れた等)時に大丈夫なのかな~と思ったりもします。

 

補助輪ありの自転車しか乗っていない人が、急に補助輪なしで乗れるようになるのかな~と思うのと同じ程度ではありますが、ちょっと気になります。

 

④荷物が増える

あまり多くの物をもって出かけたくない場合、ウクレレケースのポケットも大きくないので、ストラップを入れるとちょっと大きくなってしまいます。微々たるものですが‥‥。

 

ウクレレ本体に常につけておけるほどの大きさのケースだと気になりませんが、私のケースはサイズ的にギリギリなので、1回1回外さないといけないので面倒ではあります。

 

ストラップをつけるならエンドピン型一択です

ストラップを付けるor付けないで色々と書きましたが、メリットも大きいので『ぜひ使ってみたい!』という人へ。

 

エンドピン型でお願いします!首掛け型はオススメしません。

 

首掛け型は、サポート力も弱いですし、ウクレレから手を離すとウクレレが前方に落ちてしまいます。

 

ウクレレジョイントの部分(サウンドホールに引っ掛ける部分)も、ストラップ本体も連結部分も全部細いタイプは、私はダメでした‥‥。一応持ってはいるのですが、2回くらい挑戦して、結局今は降板しました‥‥。

また、私の考えであげた『両手が離せるメリット』が無くなってしまうので、フックタイプだとあまり意味がないからです。

 

どうしてもウクレレに穴をあけたくない!けどストラップを使いたい人は、ジェイクさんのストラップはいかがでしょうか?まあ、高いんですけど…(9000円前後)

 

このお値段だったら、穴を開けてしまった方が安いのかも‥‥ですが、どうしても開けたくない人は選択肢に入れてみてください。(もちろん、手を離せば落ちてしまうタイプですので、取り扱い注意ではあります)

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ちなみに、日本のウクレレ奏者の若手代表、近藤利樹くんはジェイクさんのストラップを使用していますね。使いやすいんでしょうか。

 

あとは、ウクレレ背面に滑り止めを付ける商品もありますが‥‥こういったものって、経年劣化ではがれにくくなったりするので、実際どうなのかな?と感じます。

 

あと、自分に適した場所を見つけるのにもコツがいりそうですね。

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エンドピン型は、ウクレレ本体に穴をあけてピンを差し込むので抵抗がある方も多いかもしれませんが、多くのギター(エレキやアコギ)は標準装備です。

 

また最近はエンドピンが最初からついたウクレレも多く販売されていますので、近い将来、ウクレレも標準装備になるかも?しれません。

 

以下は、装着する際の疑問や質問に答えていきます。

 

付ける場合はお尻に1つでいい

これも好みもありますが、まずはウクレレのお尻に1つでいいと思います。上部(左手側)はヒモで結ぶなり、連結ストラップでサポートすればいいと思います。

 

上部につける場合もありますが、好みや演奏スタイルによって微妙に変わるので、最初は1つからでいいですね。

 

こちらは上部の連結ベルトです。穴にひもを通して結ぶこともできますし、こちらのベルトを利用してもいいと思います。

 

 

穴をあけると音が変わる?

これもたまに聞かれますが…多分変わると思います。ボディーへの振動数も変わると思うので。でも、人の耳に聴き分けられるか?と聞かれると、そこまでではないと思います。

 

その心配をするならば弦を変えたり、演奏力を上げる方に注力した方がいいと思いますよ。

 

自分で開けられるものなの?

DIYが得意。それなりの工具を持っている。器用さには自信がある。という人はご自分でやってみてもいいと思います。ただし、失敗しても泣かないように!(笑)

 

取り付け動画などもたくさん上がっていますので、見て出来そうであれば挑戦してみてもいいかもですね。でも、あまり高価なウクレレはやめておいた方がいい気もします。

 

心配であれば、楽器屋さんでつけてもらいましょう。お店によりますが2000~5000円程度です。

 

ストラップはギター用や太目の方がいい

と、思います。細いと肩に食い込み、肩こりにもなりやすいと思います。トップ写真のような細いタイプは痛いですね‥‥。かわいいのですが、体も大事です。

 

細い方がストラップ自体の重さが軽くなる。という理由から細めを選ぶ人もいらっしゃるかと思いますので、こちらも好みになります。

 

まとめ

参考になりましたでしょうか。ストラップに関しましては、ほぼ『お好みでどうぞ!』ということになりますが、環境や上達具合にもよるかと思います。

 

先生に習っている方は、先生に一度相談をしてみてください。

 

もしかしたら『ウクレレにストラップ付けるなんて!!!ウクレレの手軽さを失ってまで付けるなんて…どうかしてる』という方もいるかも?!しれませんので(いないかな?笑)

 

あと、こういう物は相性があるので『お友達が付けていたから』とか『店員さんにオススメされたから』とかでつけようと思うと、自分には合わなかった‥‥ということも起こりかねません。

 

必ず自分の意思で、自分にあったストラップを選んで楽しいウクレレライフを送ってくださいね。

 

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