ウクレレ関連

ウクレレの中級ってどれくらい? 演奏の曲や基準ってあるの?

東京都品川区 初心者のための

ピアノ・カシオキーボード・ウクレレ音楽教室

~音楽のタネを一緒に蒔きましょう~

グレーヌ音楽教室  

講師の秋庭ミモザです 🙂

 

ブログに遊びにきてくださり、ありがとうございます♪今日は少しだけ温かく感じる時間があって、春を感じました。

 

春といえば皆さんは何を思い浮かべますか?私は花粉(症)です 😯 あ~また鼻がツラい日々が…と思ってしまいます😂

 

2021年の関東地方の予測は、去年より多いそうです…はぁ…そうなんですねぇ~😭

 

去年が少ないと今年は多くなるそうです。確かに2020年は少しラクでした。うん、がんばろ。

 

コロナ禍ではありますので、免疫力を落とさず、慎重に薬を使いつつ乗り切りたいと思います。

 

さて今回はウクレレにおける『中級(者)ってどの程度?曲は?基準は?』という点でお話していきます。

 

過去にも少し触れている記事もありますが、今回はキッチリ書いていきます。よろしくお願いいたします。

 

ウクレレの中級ってどれくらい? 曲や基準ってあるの?

 

ウクレレの中級って‥‥。

 

実はこれってとっても曖昧。人によっても違うし、ウクレレの面ではなく、音楽的理解をしているのか?ということも大事。です。

 

まず大前提に綺麗な音で演奏できているかどうか?』はクリアーしていますか?『演奏時のテンポキープ緩急は意識して出来ていますか?』はいかがですか?

 

私の感覚では、いくら高度なテクニックをもっていたとしても、音楽・楽器演奏においての基礎基本『綺麗な音・適宜なテンポキープが出来ている』ということが、どの楽器においても必要不可欠だと思います。

 

始めたばかりの頃、ウクレレの音を出すのに精一杯だった頃から成長された今、こういったことを意識しながら演奏してこなかったな~と思った方は、今すぐに意識をして修正しましょう。その次に『ウクレレにおいての基準』を考えて精査していきます。

 

ただ単に『ウクレレのコード10個を完璧に覚えました!』とか『ドレミが弾けるようになりました!』とか『右手のリズムがジャカジャカからジャンジャカになりました!』程度では、私の感覚では、まだ初級者だと思います。

 

ウクレレのコード10個覚えた!という中に、セーハ(バレーコード)はいくつ含まれていますか?セーハコードの特徴は?セーハコードは何種類おさえられますか?

 

ドレミの音階は1つのポジションのみですか?1弦~4弦、全部使っていますか?ドの音をすぐに単音で全ポジで押さえられますか?

 

右手のジャンジャカを譜面で書くとどうなりますか?音符で表記できますか?メトロノームに合わせられますか?16ビート・3連は演奏できますか?

 

こういった用語が分かる・実行できる・説明できる。として、中級になっていると言えるのではないでしょうか?

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ここまでの文章を読んで、全く分からなかった人はぜひこの機会に勉強を進めてください。独学の人は教則本やネットでも情報を得られますので、頑張ってください。(※先生に習っている人はこの記事を読んでないと思いますので言わずもがなですが、1度先生に基準を聞いてみるのもいいと思います。)

 

ウクレレ中級者が出来てほしいと思うこととは?

私が思うウクレレ中級者には、ぜひ出来てほしいこと・これから初級から中級になるためには、ここまでの習得を目指してほしいということを、簡易的ですが図にしてみました。抽象的ですがこんな感じです。⇧

 

初級者を卒業するにあたっての基準(私の生徒さんの場合)を書きますと

  • コードをある程度、TAB譜を見ないで演奏できる
  • 16ビートをラクラク演奏できる
  • ドレミの音階をTAB譜無しで演奏できる
  • ドレミの音階の2ポジ以上で演奏できる
  • 単音メロディー弾きができる
  • ジャガソロの基礎ができる、理解している
  • セーハーコードを3つ以上ラクラク押さえられる
  • 5フレット以上離れた指使いも演奏できる
  • アルペジオパターンを4種類以上、演奏できる
  • 知らない曲でもコード譜があればなんとなく演奏できる
  • 基礎練習をBPM=120くらいで演奏できる

全部でなくても、この項目の半分以上をクリアーできていれば中級者としています。また中級でも・初級寄りの中級 と・上級寄りの中級 とでは全然違いますしね。

 

【注意】弾き語りの人は、例えば16ビートが演奏できたとしても、伴奏してしまうと歌が負けてしまう場合があるので、弾き語り演奏でのウクレレ中級者となるとまた少し違ってきます。弾き語りの場合は、セクションごとにウクレレを弾き分ける力とセンス、音量コントロールやイントロ・エンディングの処理に長けているetc.になります。

 

ウクレレ中級者の曲は、曲そのものよりアレンジ次第で決まる

上の項目でなんとなく気が付かれた人もいるかもしれませんが、ウクレレの中級者は初級者の時よりも出来る事が増える。という方に重きがあります。

 

つまり初心者というのは、コード演奏のみでジャカジャカと演奏ができる。という所が大半です。

 

その中からさらに細分化されて・セーハのコードが出来るかどうか?・リズムパターンは1つではなく、バリエーションがあるか?という点がターニングポイントとなります。

 

コードをおさえるポイントは1つじゃない!

ここで簡単なテストをします。

出典:ウクレレ天国

 

上の図は全部コードCです。誰しも1番最初に習うウクレレのコードCですが、1番簡単な薬指で1弦3フレットをおさえる以外にあるのをご存知ですか?

 

え?知らなかった!初心者

なんとなく知ってるけど、おさえたことは無い⇨初中級者

一応複数あるのは知っているけど、演奏は数回程度⇨中級者

過去にまあまあはおさえたことがある中上級者

もう楽勝!余裕でわかるよ!⇨上級者

何言ってるの?普通じゃん!完全上級者

 

もちろん、コードC以外でもこの現象は起こっていますので、全コードで把握できていればいるほど、上級者に近づくというわけです。

 

また音階スケールも同じです。ローフレットポジション以外でも音階が弾けるかどうか?のバリエーションの豊富さでしょう。

 

私はこんな風に思います。かなり独断と偏見がありますがニュアンスが伝わればうれしいです。

 

これらを曲で言えば、同じ原曲でも、アレンジャーや譜面作成した人によって、どういう風にアレンジされているか?で難易度か違ってきます。

 

それでも分からない場合は、譜面サイトで判断

出典:ぷりんと楽譜

 

なんとなくの目安が分かったけど、それでも楽曲や譜面選びに迷ってしまう・・・という場合は、1曲売り切りサイトなどで難易度検索をするといいと思います。だいたい難易度が書かれています。上記の写真は、YAMAHAさんが運営しているぷりんと楽譜さんよりお借りしました。

 

ユーミンの【ひこうき雲 ウクレレ】と検索すると、複数のアレンジと難易度が検索ヒットします。

 

弾き語りもソロ共に、初級と中上級に分かれていますね。弾き語りの場合は歌うキー(調性)が違うという理由での難易度設定がされていることもあるので、よく見比べてください。

 

複数のパターンでアレンジが用意されている場合は、演奏したいアレンジの楽譜を選ぶというので判断していいと思います。

 

その他のことで難易度を判断する場合

一概に言えないのですが、選曲をするときに気を付けたいことがいくつかありますので、書いていきます。

 

①途中で転調していないかどうか?を確かめる。

例をあげますと、子供に人気の『パプリカ』ですが、サビで転調をしています。最初、簡単なCやAmで演奏できるのですが、転調後のキーだと急にウクレレが難しくなってしまいます・・・。少し注意が必要です。

 

②ジャズ風なコードを使っている曲やアレンジ

ジャズはちょっと難しい押さえ方をするコードを使うことが多く、初心者で習ったコードでた太刀打ちできません。演奏できたらカッコイイのですが、気をつけましょう。

 

③キーボードで作曲されたと思われる曲

これはアーティストにもよるのですが、作曲された楽器がウクレレ以外でされたと思われる曲は、演奏しにくいコード進行の場合があります。

 

それは『キーボード(鍵盤楽器)で演奏しやすいコード進行』と『ウクレレやギターなどの弦楽器で演奏されやすいコード進行』が若干違うからです。

 

上級レベルになればどんなコードがきても問題ありませんが、初中級の時は意外と引っかかります。これもまた絶対ではないのですが、難易度に関わってきますので注意です。

 

④1曲に使用されているコードの数で判断

単純な判断になりますが、1曲で使用されているコード数が多ければ、指運びも少々忙しくなるため難易度が上がります。

 

コード3個しか使われてない曲より、コードが15個使われている方が難しくなる確率も上がります。※但し、コード3個でもこの3つのコードをおさえる形が難しい場合は初中級には数えられないこともあります。

 

⑤原曲キーで演奏する

入門初心者向けには、簡単におさえらるコード進行にアレンジされているものが多く出ています。

 

例えば、私は入門初心者の人向けに『スタンドバイミー』を演奏してもらうのですが、C-Am-F-G7の循環コードで演奏してもらいます。

 

しかし、原曲のキーのコード進行は【A-F#m-D-E】になります。原曲で演奏しようと思うだけで難易度があがります。

 

④にも関係してきますが、カポタスト無しで原曲キーでの演奏に挑戦してみるといいと思います。

 

まとめ

長い説明文になってしまいましたが、ウクレレ中級者向けの曲は、曲そのものよりも、アレンジや原曲に忠実なものを演奏できるスキルを言う面が多いということです。

 

コードでジャカジャカしかできなかった人が、メロディー演奏やジャガソロに挑戦してみたり、TAB譜無しの譜面に挑戦してみる…などのスキルアップになります。

 

現在初心者の方は、上記に書いた各テクニックの習得に。中級者の方は、更なる高みに向けて練習を頑張ってくださいね♪

 

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