ウクレレ関連

ウクレレは簡単?難しい? ウクレレ入門指導をして感じること

東京都品川区大人の超初心者のための

ピアノ・キーボード・ウクレレ音楽教室

~音楽のタネを一緒に蒔きましょう~

グレーヌ音楽教室

講師の秋庭ミモザです 🙂

 

令和2年の3月になりました。みなさまいかがお過ごしでしょうか?

 

世の中は、新型肺炎のコロナウイルスで戦々恐々としていますが、まずはうつらない・うつさない努力や協力が大切かな。と思います。

 

そして、正しい情報を見抜く力も大切だな~と『白湯を飲めば大丈夫』情報を信じた私が言っていますよ(;^ω^)

 

さて今回のお話ですが、1Dayレッスンを始めて約半年弱。20名以上の方にウクレレに触れていただいた中で感じたことを書いていきたいと思います。

 

ウクレレは簡単?難しい? 楽器としてのウクレレの難易度は?

1Dayレッスンの謳い文句として『人生で初めてウクレレの演奏をしてみたい方』という文言も入れているので、そういう方も多く受講していただいています。

 

『楽器演奏を人生の趣味にしたいけど‥‥』と悩んでいる大人の方の背中を押す。のが、当教室のコンセプトなので大変うれしく思います!ありがとうございます。 🙂

 

しかしですが、ウクレレ演奏を簡単に出来るであろうと思ってきて、挫折して帰る方もゼロではありませんでした。

 

どこでそういう情報を得てくるのか、なんとなくなイメージなのかは色々のようですが、楽器屋さんの戦略でもあるようで、ウクレレは簡単ですよ~と大きな声で言っているHPも多いそうです 😯

 

色々な楽器を演奏してきた私からするとウクレレはとても簡単な楽器ではないですよ

 

とあえて言わせていただきます。 🙂

 

・音色が優しい

・楽器の大きさが小さい

・手軽に買える

・持ち運びが簡単  などなど

 

そういうイメージからくるようですね。

 

楽器の中ではどうなのか?というと、私の感想としては『ぼちぼち難しめの楽器』

 

だと思います。

 

弦楽器は総じて難しい

私がそう思う理由のひとつとして、弦楽器は難しい。という点から言えます。

 

弦楽器の代表ともいえるバイオリンやクラッシックギター、エレキやアコギ、チェロやハープなど沢山の種類がありますが、どれもひとめで難しそう…という印象があると思います。

 

指先の感覚を頼りに、数ミリ単位で指の角度を探り、よい音が出るポイントを探す。

 

少しでも力が強くても弱すぎても押弦がうまくいかずに音が出ない‥‥。最初はそういうことの繰り返しです。

 

弦楽器=かなり繊細な楽器  だと私は思っています。

 

他の楽器と比べてみると…

私の大好きな打楽器たちは、単純明快!「叩けば鳴る」です! 🙂

 

よい音で鳴らす。となれば打楽器も難易度が上がりますが、0歳の赤ちゃんでもできますね。 😉

 

とりあえず音は出ます。簡単ですね。

 

ピアノやキーボードも鍵盤打楽器なので、押せばとりあえずなります。一歩目の難易度は低いです。

 

木管や金管などの吹く楽器はどうでしょう?

 

私はトランペットやチューバの金管の経験がありますが、私はマウスピースは割とすぐ鳴らせました。

 

これまたきれいな音、となれば大変ですし、息も苦しいです。肺活量が関係してくるのかな?と感じます。

 

では、小学校低学年から演奏するピアニカやハーモニカ、縦笛はいかがでしょう?

 

私は小さい頃からピアノをやっていたのもあるので、このあたりの楽器に手こずったことはないです。

 

これは個人差があるのかな?と思いますが、そこまで難しくはないのかもしれませんね。こちらも極めようと思えば、大変かと思います…。

 

そのあたりの義務教育の楽器たちと比べても、ウクレレは難しいか同等のレベル(コード弾きのみ)かと思います。

 

1回60分程度の1Dayレッスンでは、1曲をスムーズにはなかなかできません。8割は出来ないと思っていただいていいかと思います。

 

出来る2割の方は、過去にギターやベースなどの経験がある方だったり、ウクレレへの先入観が無い方なのかな?そういう方も稀にいらっしゃいます。

 

なので、レッスンに来られる方は『え?こんなにウクレレって難しいんだ…』と落胆する方も多くいらっしゃいます。

 

私は「ええ。弦楽器はそこそこ難しいですよ。(ポイントはウクレレとは言っていない点)」と答えます。 🙄

 

また、そういう感想が出る理由としては、ウクレレ=簡単に出来るというイメージが本当に強いんだと思います。その最初の予想と現実のギャップが大きいのもあるかと思います。

 

では、実際、どんなところが難しいのか?を書いていきます。

 

ウクレレの難しさとは? どんな所が難しい?

どこにウクレレを簡単だと判断させている要素があるのか?聞いてみると、音色の優しさや楽器のサイズや演奏者の高年齢化などから判断しているのかな?と感じる発言に出会うことがあります。

 

私が思うウクレレの難しさは以下の5点です

 

数ミリ単位での指の移動が必要(左手の押弦)

ウクレレの指板は、楽器が小さい分、指を入れるのも難しくなります。

 

Cコードなどの指1本のコードは問題ありませんが、G7は最初に出会う壁で指3本使います。指の角度や関節の可動域、指の肉の付き具合など様々で皆さん苦労します。

 

それを0.3㎜とかのレベルでちょっとずつ変えてG7の音がなるように探していきます。これが小さい楽器ゆえに難しいです。ギターの方が場合によっては押さえやすいこともあります。

 

楽器を抱えなけらばいけない

今のウクレレはエンドピンが標準でついているものも多いのでストラップを付けることが出来ますが、基本は左脇の腕周辺でウクレレを抱えて演奏するスタイルとなっています。

 

ちょっと考えてみても、他の楽器でここまで楽器を脇周辺で固定して、楽器本体の動きを気にしなければいけない楽器はないのではないか?(民族楽器は除く)と思います。

 

どう抱えればいいか?が分かれば簡単ですが、最初はズルっと落ちるような感じがあり、練習の時に気になりました。

 

こちらはストラップを利用すると解決することもあります。

 

人にもよりますが、ストラップ無しで弾けるようになるには3か月ほどかかるかな?と思っています。(個人差あり)

 

ピアノのようにドレミファ…と順番にならんでいない

これは他の楽器でも言えるのですが、ピアノのように白鍵を弾けばドレミが出る、という並びにはなっていないとい言う点です。

 

1Dayレッスンにはピアノ経験者の方もこられますが、この部分がテンパってしまう点でもあります。逆に楽器経験のない方はすんなり受け入れる方も多いです。

 

こちらは仕組みが分かればなんてことありませんが、ピアノのイメージがあるとちょっと難しく感じる点です。

 

実はリズム楽器でもあるという点

左の押弦が分かったところで、いつも同じリズム・テンポでは演奏は面白くありません。右のパターンで8ビートや16ビート、シャッフルやボサノバ、またはボディー部分を叩いてパーカッシブに使ったりと、リズム楽器としての役割も多いです。

 

その点を理解しないでいると、一辺倒な楽しくない音楽となってしまいます。ですので、リズムの勉強もある程度必要になってきます。

 

音量があまりでない、ムリできない

楽器が小さいので最大音量がそれほど大きくありません。大きな音が出ないのは、マンション住まいの方などで音が出せない方にはよいのですが、実際の演奏の時に、大きな音を出そうするとすぐに音が割れてしまいます。

 

先生に音が割れていることを指摘されないままでいると、汚い音色が正しいものを認識してしまう恐れがありますので、正しい耳が必要となります。

 

ウクレレは大きな課題を渡されたものをクリアするイメージで

ここまでかなり厳しいことを言ってきましたが、ウクレレは良い面も沢山あります。

 

良い面は上記に書いたようなメリット(音がカワイイ、持ち運びが簡単など)ですが、1つの課題をクリアーしたらその先は楽しいことしかないよ、という点が大きなメリットだと私は思っています。

 

ピアノの成長グラフのイメージ

これは私の感覚でしかないのですが、ピアノというのは下のようなグラフのイメージがあります。

まず右手からマスターします。メロディー部分です。指が5本しかないのにオクターブをパラパラ縦横無尽に動き回る…。

 

1つ1つ丁寧に基礎を含め、やっていきます。

 

次に左手も同じ道を歩みます。コード(和音)のみの演奏とはいきませんので、左も基礎練習をします。難易度がどんどんあがっていきます。

 

そして両手演奏。さらには音色やジャンルによる弾き分けなどなど…課題はつきません。一生かけて追究していくイメージです。

 

 

ウクレレの成長イメージは積み木から選択制でイケる!

ウクレレの場合は、以下のようなイメージを持っています。

 

ウクレレという積み木があって、その中のピースのどれを選ぶか?で済みます。

 

コード演奏しかしない。と決めてもそれでok!ウクレレとしては充分成り立ちます。

 

また、メロデイーしか弾かないよ!という方でも大丈夫。ピアノはそうはいかないですね。

 

もちろん、ソロ演奏するにはコードもメロディーも弾けないといけませんが、全く同じ練習というよりかは、ソロ演奏の練習の中にコードの演奏があったりするという感じなので、コード演奏のみ、とはまたちょっと違います。

 

この中で選んだピースを1つ攻略していく。そんなイメージなので、究極に極めなくてもウクレレ演奏はできます。世界共通なので一生モンですね。

 

難易度があがっていく、というより完全選択制といった感じといえばよいでしょうか。選択や方向性は自分次第です。

 

結論。ウクレレの難しさは自分次第

私の独断と偏見の結論ですが、ウクレレは難しい部分も多いですが、弦楽器の中では簡単だと思います。

 

ただ、楽器屋さんやギター経験者の人が大きな声で『ウクレレは簡単だよ~!』と叫ぶのはちょっと…違うかな?と感じます。。。

 

しかしウクレレは自分で難易度を決めることができ、コードは覚えてしまえば世界どこでも通用します。

 

そして、何よりとっかかりとしては『手軽である』ことは間違いありません。

 

音色もコード演奏ではそこまで求められませんし、グループでコード演奏してしまえば自分の音色はある程度、まぎれてしまいます。

 

しかし、そこに甘んじず、人を感動させたいとか、弾き語りで感動させたい、などの夢がある場合は、ウクレレの難易度は遥かにそして一気に跳ね上がります。本当にそこは自分次第です。

 

ですので、最後になってしまいましたが、1Dayレッスンにの方たちは皆さん『ウクレレ難しい‥‥。でも、チョー楽しい~!』とおっしゃいます。

 

簡単すぎるゲームは面白くありません。ほどほどに難しいことをクリアする方がやりがいも出ます。 🙂

 

ぜひウクレレ体験、してみてくださいね。

 

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