ピアノ・キーボード関連

大人のピアノ・キーボード 手の形と指の動かし方~独学でも役に立つマメ知識~

 

東京都品川区大人の超初心者のための

ピアノ・キーボード・ウクレレ音楽教室

~音楽のタネを一緒に蒔きましょう~

グレーヌ音楽教室  

講師の秋庭ミモザです 🙂

 

皆さま、お元気ですか?

 

家の前の木々がたくさん枯れはじめ、落ち葉の掃除が大変になってきたのですが、先日体験レッスンに来て下さった方が『枯葉が素敵な道ですね!』とおっしゃってくださって、なんかうれしくなりました😚

 

そんな秋が深まる中、気温も下がってきた上で無理な姿勢や腕の使い方で体を痛めてしまう方もいらっしゃると思うので、今回は腕の筋肉や指の使い方に関して書いてみたいと思います。

 

大人のピアノ・キーボード 手の形と指の動かし方

先日のレッスンにて。

 

絶賛成長中の生徒のYさんの基礎練習を見ていると、腕を上下に動かしていました。

 

するとYさん。

 

練習していると、腕が筋肉痛みたいに痛くなるんです…😖」

 

なるほどなるほどです。わかります。この動きでは痛くなってしまいます!

 

ここで練習しすぎた故の単純な筋疲労と、無理に動かした末の筋肉痛の原因や違いを考えました。

 

大人の初心者は最初、誰しも痛くなる動かし方をしてしまう

何でもそうですが、今まで使ってこなかった筋肉を使おうとすると、大なり小なり筋肉に痛みを感じることがあります。

 

分かりやすい例をあげるとすると、右利きの人が左手でお箸を持って食事をしようとすると似たような現象になります。変な力が入りすぎてなんだか上手く動かせない…。

 

これは、単純に脳指令と筋肉の動きがマッチしないため、ムダに力んでしまい、肩や指・腕に力が入ります。

 

この痛みはどちらかというと、無理に動かした末の筋肉痛かと思われます。おそらくこの状態では1日30分の練習でも痛くなってしまうでしょう。

 

しかし、時間が経つにつれ、うまく動かせるようになってきますよね。いわゆる『慣れ』です。

 

慣れてしまえば、1日数時間弾いても痛みは感じなくなってきます。

 

繰り返して脳に刻み込むまでは、動作は力んでしまうもの

子供の頃に字を書いたり、お箸を持った時というのは特に筋疲労をした記憶は皆さん無いと思いますが、最初から今のようにうまくできたでしょうか?

 

親や幼稚園の時にお箸の持ち方や字の書き方を教わって、何度も繰り返して今があると思います。

 

今や「生活の中の必要動作」として頻繁に繰り返され、脳に刻まれた結果、自然に出来るようになっています。

 

記憶にないだけで、子供も少なからず無駄な力が入っていると思います。よくクレヨンとか鉛筆の先を折っていた記憶、ありませんか?アレがまさにムダな力だと思います。

 

その現象が大人ピアノ(その他すべての楽器も含む)にも出てしまうのは、至極当然の結果だと言えますので、心配はしなくて大丈夫です 🙂

 

ただ、取り返しがつかなくなるまでに痛さを我慢せず、休憩やストレッチをこまめにとり入れましょう。

 

まずは力を抜くことを大切にして、脳を動かすかを意識する

大人になればなるほど、日常の動作というのは決まってきてしまうと思います。

 

そんな中、ピアノやギター、ウクレレなど指先や指関節を急に意識するような動作をするのは、脳もビックリですね(笑)

 

そして、力は入ります。腕や肩が勝手に力を入れてしまいます。条件反射に似た作用です。

 

それらを自分の脳の中でコントロールして、力を抜くように再指令することによって、段々とラクに動くようになってきます。

 

脳も意外と『意識』をしないと、自分をいうものをコントロールできないことを体感させられますね!

 

ピアノ・キーボードにおける最適と言われる手の形は?

これは昔から変わっていません。

 

よく言われるのがたまごを持った形」や「幽霊の手と表現されます。

 

しかし、肝心の指先がどう鍵盤に触れるか?が分かっていないとあまりよい表現にはならないのかもしれません。

 

子供の指導書のピアノランドで有名な樹原涼子先生の動画から学んでいきましょう。

 

いかがででしょうか?かなり分かりやすいと思います。

 

大人の方でも参考になると思うので、ぜひ意識してみてくださいね。

 

追記:手の輪っかを作る時は、手の下の部分はくっつけていますが、実際に鍵盤に手を置くときは宙に浮かせますよ。

 

ピアノ・キーボードにおける最適な指の動かし方は?

こちらはYさんに指導した時の動画を付けます。

 

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既出の樹原先生の動画を見ても、私の動画を見てもお分かりかと思いますが『指の付け根』から動かすようにしています。

 

あくまでも基本の動かし方なので、和音を弾くときに大きく手を開く場合や思いっきり打ち込みたい場合などは、この関節から動かすことを意識しませんがスケール(旋律をパラパラ弾く)場合は、主に指の付け根の関節を動かす意識を持ち、演奏します。

 

最初はなかなか意識もできず、動かない指にイライラすると思いますが、そこは耐えポイントです!じっくりゆっくり取り組みましょう。後々、直したくてもクセにしてしまうと直りません‥‥。最初が肝心な部分の1つです。

 

そして、ムダな力が入ってるな~と感じたら、1度力を抜くように手をぶらぶらさせたりして小休止しましょう。

 

まとめ

大事なことなの何度も言ってしまいますが、どんなことも慣れていないうちはムダな力が入ります。楽器演奏も例外ではありません。

 

すぐに弾けるようになりたい気持ちも分かりますが、初心者のうちからひとつひとつ丁寧に取り組んでほしいと思います。

 

少し上手になった時に、大曲にいざ挑もう!と思った時に「あれ?指が動かない…」なんてことも無きにしも非ず。結局また基礎に戻るハメになります。

 

そんな基礎ばかりをやっていても練習がつまらなくなってしまうので、練習のはじめのウォーミングアップと共に、普段の曲練習にも手の形や指の動きを意識する瞬間を作ってくださいね。

 

また、筋疲労や筋肉痛を感じた時は、決して無理をせず、休みながら練習していってください。

 

ここまで読んでくださり、ありがとうございます。

 

また、グレーヌ音楽教室では、大人の生徒さん募集中です☆

 

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