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弾き語りって難しい… 習得方法のコツお伝えします

東京都品川区大人の超初心者のための

ピアノ・キーボード・ウクレレ音楽教室

~音楽のタネを一緒に蒔きましょう~

グレーヌ音楽教室

講師の秋庭ミモザです 🙂

 

2020年、真夏日が続きますが体調は大丈夫でしょうか?

 

コロナの感染も真夏でも関係ないみたいで…変わらず自粛姿勢は変えずに、元気で過ごしましょうね😄

 

今回の記事ですが、最近ちょっと問い合わせが増えてきた『弾き語り』について、私の独断と偏見ですが書いていきたいと思います。

 

私自身、ウクレレ然り、キーボード然り、弾き語りをするわけではないのですが、自分の経験と知識で、どうやったら弾き語りができるのか?どういうコツが必要なのか?どんな練習をするべきなのか?という点を掘り下げていけたらいと思います。

 

弾き語りって難しいの?うまくいくコツはないの?

最初に注意事項…でもありませんが、お伝えしたい大前提があります。

 

それは『弾き語りってやっぱり難しい』ということです。

 

出ばなをくじく。わけではありませんが、楽器演奏をしながら歌を歌う。という行為は、色々なことを同時に考えて、確認しながら進む作業を複数の箇所で行う。という行為でもあります。

 

こういった複数のことを同時に行うことを『マルチタスク』と言ったりしますが、弾き語りはこのマルチタスクになるのではないか?と思います。

 

そもそも、楽器演奏自体・歌を歌う行為自体がそれぞれマルチタスクの要素満載なので、その2つが足されるのでどれだけのマルチタスクになるの?なんて感じたりもしますが、そこは分解して考えていきましょう。

 

①歌、楽器演奏をそれぞれ徹底的に練習&習得する

あたりまえ過ぎてしまうのですが、演奏と歌、両方ともどっちつかずで挑戦しても空中分解してしまい、どうにもならないものとなってしまいます。

 

歌であればハミング(鼻歌)でいいので、最初から最後までメロディーラインを完全に追える状態で。演奏はほぼ暗譜している状態が望ましいです。

 

更に言うと楽器演奏に関しては、ほぼ暗譜状態になったら目線は客席・前方(たまに譜面や歌詞カードに目線を落とす程度)を向いているのがベストです。ちょうど上の写真の女性のような状態が理想的です。

 

その時の練習方法も、それぞれ必ずメトロノームをならして一定のリズムで演奏・歌えるようにしましょう。つっかえポイントは何度も繰り返して克服しないと、そこがそれぞれの足の引っ張り合い状態になり、うまくいきません。部分練習大切です。

 

そして、楽器演奏の方をなるべく『無意識』に近い状態になるまで、体に叩き込んでください。演奏がオロオロしてしまうと、歌をのせることができないからです。

 

そうすることで、マルチタスクの内のいくつかの要素を減らすことができるので、シングルタスクに近づけ、歌をうたうことに集中できます。

 

②好きなアーティストの真似をする(特に呼吸法)

弾き語りの場合、自分の好きなアーティストや曲を選んでいると思います。ですので、何度何度も聴いて好きな部分を徹底的に真似してみましょう。

 

このアーティストのこの歌い方が好きだ。とか、この抑揚やかっこいい!とか、ここで呼吸してるんだ・・・とか、そういった細かいことも模倣してみましょう。

 

可能であれば、歌詞まで覚えてしまいましょう。(それくらい聴きましょうという意味です)

 

③弾き語りはやっぱり歌が大事 録音しよう

①②ともつながりますが、弾き語りは歌が大事ですので、まずは歌・歌・歌!の練習をしてください。音痴だな~と感じている人は、音痴もなるべく修正していきます。

 

音程、呼吸ポイント、抑揚、サビ、声量、感情の起伏などなど色々と歌を良く聴かせるポイントはあるのですが、とにかく最初は真似が大事だと思います。ある程度、真似ができたら録音してみましょう。

 

私は子供の頃、好きな歌手の歌をず~っと歌って録音して聴いていました🤣歌手になりたい!とかそういうのではなかったのですが、その当時はとにかく好きな歌手(歌声の質とか姿とか)に少しでも近づきたいと思って歌っていました。

 

録音を聴いていると、自然に「ここの音がはずれている」とか「なんか似てない」とかが分かるので、自然に耳も鍛えられたと感じています。

 

録音⇨自分で修正 程度では、歌がうまくなるというには不十分かと思いますが、おそらく人が聴いても不快にはならない程度の歌唱力は付いていたと思います。個人でなおせない人は、1度ボーカルスクール等に短期間でも通って、プロに改善方法をきくのもアリですよ。

 

④両方が無意識に近づいた時点で合わせてみる

ここまで来たら、ゆっくりでいいので楽器演奏と合わせてみましょう。その時はメトロノームもならすことができたら最高です!

 

弾き語りは1人で解決できる演奏法なので、自分に甘くなりがち(テンポもなにも無くなる)なので、メトロノームをバンドメンバーだと思って挑戦してみてください。

 

弾き語り初心者にオススメの曲はある?

最初から好きな曲に挑戦・・・・してほしい気持ちは山々なのですが、テンポが速いものだったり、歌詞が複雑だったり、演奏するだけでヘトヘトになってしまうようなあまりにも上級者向けのものでは、モチベーションも下がってしまうでしょう。

 

ここでは、取り組みやすいように、初心者が選ぶべき曲のポイントをおさえていきます。

 

①テンポはゆったりすぎず、はやすぎず、心地よいものを

初心者だからゆっくりなもの。と思ってしまいますが、スローバラードは意外と難しいものです。

 

テンポで言えば70~80くらい。はやくても100くらいで演奏できる曲を選びましょう。

 

このゆったりとしたテンポに、1つ1つ歌詞がのっているような曲が歌いやすいと思います。曲調がゆったりでも歌詞がつめ込まれているようなものは、意外と難易度が高いです。

 

また、ラップの部分があるとテンポ取りも難しくなるので、最初は無いものを選んだ方が歌いやすいでしょう。(セリフはOK)

 

②耳馴染みのよく、よく知っている曲を選ぶ

好きな曲、好きなアーティストでいいのですが、とにかく自分が過去に良く聴いたものであったり、カラオケでは18番にしている思い入れのある曲がいいです。

 

そういう曲は、なんとなく歌詞をおぼえていたり、曲の構成も勝手におぼえているものです。ですので弾き語りも取り組みやすいと思います。

 

③少し古めの曲の方が簡単な場合がある

平成後期~令和の新しい時代の曲は、ちょっとおしゃれで難しいコードを使っていたり、ジャズの要素が入ったものや、転調を沢山している曲なども多く、初心者には難しく感じてしまうと思います。

 

またゲーム音楽などは、BGM要素が強かったり、ボーカロイドで歌っているため人間が歌うのに適していない場合もあります。こういうのは上手になってから挑戦しましょう。

 

若い方はちょっと嫌かもしれませんが、昭和のJ-POPなどは上記のような要素が少なく、コード進行もシンプルなものが多いので、そのあたりの曲から挑戦してみるといいでしょう。

 

④自分の声域が似ている歌手の曲を選ぶ

好きなアーティストの曲を演奏したい気持ちも分かりますが、あまりにも自分の出せる声域とかけ離れている場合は、厳しいと感じるでしょう。特に女性が男性、男性が女性の曲を歌う時は、ぜひ気を付けたいポイントです。

 

自分の音域が分からないという人は、とりあえず歌ってみて、苦しいポイントがないか?声が出せないポイントがないか?ロングトーン(伸ばす音)が多くないか?などを確認してみて、ムリなのない範囲で選んでみましょう。

 

このあたりに問題がなければ、異性のアーティストの曲を選んでも大丈夫かと思います。

 

ウクレレでもキーボードでもOK!弾き語りオススメ曲

私の趣味もありますが、いくつかオススメを書いてみようかと思います。この中で好きな曲や挑戦してみても良いかな?というものがあったら、ぜひ弾き語りしてみてくださいね。

 

ウクレレでもキーボードでもOK!弾き語りオススメ曲 入門~初心者向け

  • 桜坂(福山雅治)
  • マリーゴールド(あいみょん)
  • 乾杯(長渕剛)
  • ハナミズキ(一青 窈)
  • 涙そうそう(BEGIN)
  • 少年時代(井上陽水)
  • レット・イット・ビー(ジョンレノン)
  • 卒業写真(荒井由実)

こちらの曲は、かなり厳選しました。だいたいの人が知っていて、弾き語りでも定番すぎるほどかもしれませんね。でも、定番だからこそ、弾けて当然?かと思い、選びました。

 

ピアノでもウクレレでもギターでも大丈夫だと思いますので、ぜひ挑戦してみてくださいね。

 

まとめ

こうやって書いてみても、やっぱり難しい弾き語り。でも出来るとカッコいいですし、何よりも自分の世界に入れるのが魅力かと思います。

 

最後に私が弾き語りができるようになった方法ですが、録音もそうですが、やはり数とやりたい!というパッションだったと思います。(中学~高校にかけてがピークでした😁)

 

クラッシックピアノを練習しないといけなかったのに、ずっと弾き語りしてましたね。歌唱力は子供のころから好きで勝手に歌っていたのもありますが、人前で歌いたいと思ったのは高校の時で、その頃から上手く歌いたい!と本気になりました。

 

音大時代には、声楽のレッスンがあったり、コールユーブンゲンという合唱練習やソルフェージュの授業で楽譜を読む授業もあり、結果、耳も音程も鍛えられました。

 

結果的ではありますが、楽器演奏に注力した時期と歌をきちんと歌いたいと思った時期の2つの時期があり、両方共に自分なりにですが習得した結果、弾き語りができるようになった。と言えます。

 

ですので、今から弾き語りに挑戦したい方も、歌を学ぶのと、演奏を学ぶのを1度切り離し、それなりにそれぞれができるようになってから合わせることで、完成すると思います。

 

ゆっくり焦らず、学んでいけばいいと思います。頑張ってみてくださいね。

 

 

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