東京都品川区大人の初心者のための音楽教室
~音楽のタネを一緒に
蒔き育てましょう~
グレーヌ音楽教室
講師の秋庭ミモザです 🙂
にっくき花粉の時期が終わった!と思ったら、なんだか空気が重い‥‥。そんな日々を過ごしていますが、皆さまはお元気でしょうか?
沖縄の方ではもう梅雨入りしたという情報があって、本当に時が過ぎるのが早いですね‥‥ 😥
令和元年から、何か始められた方、いらっしゃいますか?
今回は、楽器演奏における『脳活性』についてお話したいと思います。
楽器演奏で脳活性するの?
結論から言ってしまいますが・・・
すると思います。
アバウトな言い方ですみません‥‥
私は研究者ではないので、はっきりと『する!』とは言えないのですが、体感的に感じます。
楽器に触れたり、演奏すると脳がすっきりすることがあります。
単発的にストレスが解消されてるからかもしれませんが、私自身が、どういったところから、そう感じるか?というのは
・演奏できない部分にぶつかると、頭の一部が熱くなる感覚がある。
・できない部分をどうやったら効率良く回避しようか考える。
・できた時の爽快感、快楽物質が出てるような感覚がある。
これは、私が演奏している時によく感じることなのですが、脳が熱くなる、というのは、少し言い換えると、脳の一部が『ショート』しているような感覚です。
現段階では私の体験でしかありませんが・・・・
これは、特に音楽に限らないのですが、私の場合は、音楽の時が一番熱くなる感覚があります。
なぜが分からないのですが‥‥。
その後の
『できないことを、できるように考える。』
『できた後の爽快感。』
この2つも、音楽に限ったことではありませんが、演奏をしている時は、この感覚が鋭くなる気がします。
うまくできた時のドーパミン(快楽物質)もよく出てるような気がします。
これも、他のことでもあることなのですが‥‥。いわゆる電子ゲームに近いかもしれません。
スーパーマ●オ的な、ああいうゲームに近いのかもしれません。
では、なぜ『楽器演奏が、科学的にフューチャーされてるのか?』
ここを探っていきます。
続く