東京都品川区 初心者のための
ピアノ・カシオキーボード・ウクレレ音楽教室
~音楽のタネを一緒に蒔きましょう~
グレーヌ音楽教室
講師の秋庭ミモザです 🙂
今日はめちゃくちゃ寒いです… 😯 大寒ですね。朝はマイナス1度になるとか…。でもつい最近まで2020年の暑い夏を覚えていて、どっちもツラいな~なんて思っている今日この頃です。
さて今回は【定期】生徒さまの成長日記です。今回はカシオキーボード習得中のOさんです。
生徒さまの成長日記 Oさん カシオキーボード演奏 入会して半年 ~片想い~浜田省吾
浜田省吾 作詞・作曲 片想い
「片想い」は、1979年4月21日に発売された6枚目のシングルのB面に収録。A面は「愛を眠らせて」となる。
出典:Wikipedia
ちょっとこれだけでは分からないので、ファンサイトから抜粋いたします。
片想い
浜田省吾1978年発表のアルバム「イルミネーション」収録曲。
かつて、浜田省吾といえば「片想い」という時代が確かにありました。
「風を感じて」と「片想い」の浜田省吾っていう。
時代は変わって、浜省はビッグスターになってしまったけれど、この曲の人気の高さは相変わらずです。
個人的にも思い入れが強くて、なかなか冷静には振り返ることの難しい曲。
といっても、僕は1983年発表「SAND CASTLE」バージョンの方が好きだったわけなんですが。そして、浜田省吾のバラードソングの中でも極めて秀逸なメロディ。
ノスタルジックでありながら、旋律としての美しさを決して置き去りにしていないところに、メロディ・メーカーとしての浜田省吾の人気が分かるような気がします。
なにより、個性的な浜田省吾の声質と歌が見事にマッチングしているというところで、この歌は完成されているのではないでしょうか。歌詞の最後のブロックは、この歌のすべてを物語る素晴らしいフレーズで作られています。
おそらく共感という点では、多くの日本人の心に響く歌詞なのではないでしょうか。
現実に青春の中にある人にとってはリアリティの歌として。
既に青春を懐かしむ人たちにとっては、ノスタルジックな歌として。
この名曲は「愛を眠らせて」のB面として1979年にシングルカットされたにも関わらず、セールス的には全然話にならない結果となりました。
ただ、浜田省吾を知る人たちの中に「片想いは名曲だ」という伝説だけを残して。
出典:コンプリート★浜田省吾
私がハマショーに全然詳しくないため、色々とOさんに教わりながら指導してまいりました。また2020年の年末最後のレッスンで駆け込み動画収録をさせていただきました。(また無茶ムリをした感が…)
Oさんはご夫婦そろって浜田省吾さんの大ファン!
入会された時に簡単なアンケートを取るのですが、どんなアーティストが好きですか?という欄にハマショーの名前が。
私の指導の1つには『好きな曲・好きなアーティストの曲を練習する方が楽しく(弾けて)嬉しい気持ちも強くなる』というのがあるので、よっぽど「なんでもいいです!」という方以外は、多少難しくても好きな曲を進んで挑戦してもらうことにしています。
Oさんは子供の頃にエレクトーンを10年習っていたこともあって、ブランクがあっても比較的すぐに鍵盤の感覚を思い出すことが出来たと感じました。
また、お仕事されているので練習時間も限られていらっしゃるので、あまり興味ない曲に力を入れていることも出来ないかと思い、入会2か月にはハマショーの曲に挑戦してもらいました。
ギターのコード進行とキーボードの進行は少し違う
ハマショーはギターの人なので、作曲もギターでされているかと思います。他の記事でも話をしたことがありますが、ギターの手癖・進行しやすさとキーボード(鍵盤)での進行は、若干の弾きにくさが生じることがあります。
曲にもよりますが、ギターで押さえやすいコードと鍵盤で押さえやすいコードは全く違います。また歌モノになればボーカルの音域もあるので、#♭が5つ付く。なんて曲もあります。
今回の片想いに関しては#1つでしたが、久しぶりの演奏になるOさんにはちょっと敷居が高かったです。
が、ここまで仕上げてまいりました!譜面と原曲がちょっと違う部分もあったりしたのでそこは手直しアレンジしつつ演奏していきました。
今後も続けてハマショーの曲に挑戦しますので、どうぞよろしくお願いいたします♪
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